小杉焼とは

小杉焼は、文化~文政初年頃(1810~1820)から明治20年代(1890前後)の間、小杉町において4代約80年間に渡って生産された焼物です。

小杉焼の代表 鴨徳利
小杉焼の代表 鴨徳利

魅力(特長)

小杉焼は今も優れた焼き物の一つとして全国に知られ、

 ・形は端正で独特のデザイン、且つ品格があり

 ・釉薬は緑釉、飴釉、灰釉等で、特に緑釉は秘法で「小杉青磁」といわれ、美しく気品があります。