会員数 2024(令和6)年8月現在 正会員23名 準会員3名  

第2章  目的及び事業

  第3条  本会は、富山藩政年代後期、19世紀の80年間に焼成された陶器「小杉焼」を中心に調査、研究を行い地域文化の振興と向上に資することを目的とする。

  第4条  本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。  

     1.伝世、遺存作品、器物の調査・研究に関すること

     2.関係古文書及び窯跡等の調査・研究に関すること

     3.作品、器物の観賞、批評に関すること

     4.作品、器物の展示、発表等による魅力、価値の普及と啓発に関すること

     5.調査、研究内容に関する会誌等の発行に関すること

     6.作品、器物の評定・鑑定に関すること

     7.他、本会の目的のため必要とする事項に関すること